天然石印鑑|gemstone seal

ホーム > 天然石印鑑

あなたのエネルギーに合った天然石印鑑
人生の節目、節目をパワーアップし光り輝き歓喜に満ちた未来

*

あなたの生命体を輝かせる天然石印鑑、守護印

鳳印章では、あなたにあったオリジナル印鑑をお作りいたします。
持つだけで、幸せな気分になり、これからの人生が楽しくなるサポートをします。

守護印、それは人間と宇宙を直接つなげる印鑑で自分自身を本来の生命体に戻してくれます。
たくさんの天然石の中から、あなたのエネルギーにあった石をお選びいたします。
心の扉を開き、夢の実現へと導きます。

*

一印押すごとに一つ一つの歴史が刻まれました。
印鑑は太古の昔から「自らの証」として大切なパートナーです。

印章は、7000年に及ぶ長い歴史を持っています。
それは人類発祥の地であるメソポタミアに始まりました。
エジプト及びギリシャ・ローマを経てヨーロッパに伝わり、
さらに、シルクロードに沿ってトルコ、ペルシャ、インド、そして中国、日本にも普及しました。
世界の文明が始まって以来、印章は「自らの証」として社会生活の中で欠くことのできない
大切な存在であったことが分かります。
今日、私達が手にしている印章には世界の文化の遥かな歩みが深く刻まれているのです。
長い間人間と共に歩み続け、人を守り、未来に向け、祈り続けた仲間のような存在です。

印鑑の歴史

印章を押す習慣は、おそらく西アジアに起源したものであり、紀元前5000年頃までさかのぼる。印章が行政実務に際して使用された最古の例は、紐で結んだ品物を封印するために、紐の結び目の周囲に細長く粘土塊をのばし、その上に陰刻を施した手形の石製のお守りを押し付けたものである。それ以来、印章は所有権を明示したり、壺や籠や貯蔵室などを封印したり、配給表や契約書、条約文書、書簡、巻物、遠距離貿易における委託商品などに調印する目的で、いつの時代も使われ続けた。
印章は、財産を保護するだけでなく、その所有者を保護するためにも使われるようになった。印章を所有することは、権威の象徴でもあったので、それはしばしば高価な材料のもので作られ、印章それ自体が一種の宝石であった。石材の中には呪術的な効力を宿しているとみなされたものもあり、それらはお守りに使われたり、儀式に用いられたりした。印章は、奉納品あるいは家宝として長い年月にわたって所有されてきた。
【大英博物館 アッシリア大文明展-芸術と帝国】

*